同メディアの調査によると、C出版社の現代史書籍は朝鮮戦争について「ひとまず北朝鮮の責任だが、韓国もよくやったわけではない」と説明しているという。また、S出版社の論述指導教材は北朝鮮が攻めてきた理由について「民族反逆者から苦しむ人民を解放するため」と記載していた。
韓国の国軍は「人民軍の敵」、国連軍は「土地を奪う侵略者」と記述し、北朝鮮軍が洛東江(ナクトンガン)まで南下してきたことについては「朝鮮民主主義人民共和国が民族反逆者と悪質な地主を処断した」とする一方、「国軍と国連軍は17万人を虐殺した」と非難しているという。
これを受け、専門家からは「小学校時代に歪曲された歴史観にさらされているようなもの。まるで犯罪行為のよう」との批判の声が出ているという。
韓国のネットユーザーからは
「これって実話?どんな人が執筆しているのか気になる」
「おかしいんじゃない?」
「話にならない。口があんぐり」など「にわかに信じがたい」とのコメントが目立ち、「これじゃ完全に北朝鮮の教科書」との指摘も。
また、現政権を挙げて
「さすが主体思想派(※朝鮮労働党の指導理念である主体思想を支持し、それに沿った政治活動を行う韓国の政治運動)の政府」
「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が好きそうな記事」
と皮肉の入り混じった声も少なくない。
あまりにも衝撃的だったのか
「この国の未来が心から心配」
「教育が主体思想派に奪われてしまった。子どもをしっかり守らねば」
「歪曲された歴史教育が次世代にきたす影響を考えると鳥肌が…」
と警鐘を鳴らすユーザーも多く見られた。
2018年2月15日(木) 10時50分
http://www.recordchina.co.jp/b570806-s0-c30.html
笑える。
赤化統一にむけて着々と準備を進めているんだな。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報